瀧寶院。日高市北平沢にある天台寺門宗寺院

猫の足あとによる埼玉県寺社案内

瀧法山瀧寶院。日高市北平沢にある天台寺門宗寺院

瀧寶院の概要

天台寺門宗寺院の瀧寶院は、瀧法山と号します。瀧寶院の創建年代等は不詳ながら、当院の住職瀧蔵坊祐全が高麗神社所蔵の大般若経を明応8年(1499)に補写したと伝えられ、室町時代には既に活動していたものと思われます。明治維新に際し修験宗が廃宗とされたため、天台寺門宗に属しています。

瀧寶院
瀧寶院の概要
山号 瀧法山
院号 瀧寶院
寺号 -
本尊 不動明王像
住所 日高市北平沢1882
宗派 天台寺門宗
葬儀・墓地 -
備考 -




瀧寶院の縁起

瀧寶院の創建年代等は不詳ながら、当院の住職瀧蔵坊祐全が高麗神社所蔵の大般若経を明応8年(1499)に補写したと伝えられ、室町時代には既に活動していたものと思われます。明治維新に際し修験宗が廃宗とされたため、天台寺門宗に属しています。

新編武蔵風土記稿による瀧寶院の縁起

(平澤村)
瀧法院
瀧法山と号す。本山修験。篠井村観音堂配下。本尊不動を安ず。(新編武蔵風土記稿より)


瀧寶院の周辺図