木下稲荷神社。京都の伏見稲荷を勧請
木下稲荷神社の概要
木下稲荷神社は、三芳町竹間沢にある神社です。木下稲荷神社は、竹間沢にある京都の伏見稲荷を勧請した稲荷神社のうちの一社で、天保14年(1843)の勧請だといいます。
社号 | 稲荷神社 |
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祭神 | 倉稲魂命 |
相殿 | - |
境内社 | - |
祭日 | 初午2月11日 |
住所 | 入間郡三芳町竹間沢 |
備考 | - |
木下稲荷神社の由緒
木下稲荷神社は、竹間沢にある京都の伏見稲荷を勧請した稲荷神社のうちの一社で、天保14年(1843)の勧請だといいます。
新編武蔵風土記稿による木下稲荷神社の由緒
(竹間沢村)
該当記載なし(新編武蔵風土記稿より)
境内掲示による木下稲荷神社の由緒
木下稲荷
竹間沢には、京都の伏見稲荷を勧請した六つの稲荷神社があり、それぞれの稲荷社は一〇~二〇軒程の家々で講が組織され、管理されている。稲荷講(初午祭)は二月十一日(以前は三月初午の日)に行われる。この日、講中の大人たちは社の前に大きな幟旗を立て、夕方になると宿と呼ばれる年番の家に集まり宴を行う。また、子供たちは昭和三〇年頃までおこもりといい境内に小屋を作り一夜を過ごした。当社は、天保一四年(一八四三)に勧請されたものである。(境内掲示より)
木下稲荷神社の周辺図