北永井阿弥陀堂。三芳町北永井にある寺院
北永井阿弥陀堂の概要
寺院の北永井阿弥陀堂は、入間郡三芳町北永井にあります。北永井阿弥陀堂は、寛文初年(1661)頃から長井村が新田として開発が進められ、その後南永井村と北永井村とに分村されたの延宝6年(1678)頃に建立されたとされています。
山号 | - |
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院号 | - |
寺号 | - |
住所 | 入間郡三芳町北永井 |
宗派 | - |
葬儀・墓地 | - |
備考 | - |
北永井阿弥陀堂の縁起
北永井阿弥陀堂は、寛文初年(1661)頃から長井村が新田として開発が進められ、その後南永井村と北永井村とに分村されたの延宝6年(1678)頃に建立されたとされています。
新編武蔵風土記稿による北永井阿弥陀堂の縁起
(北永井村)
阿彌陀堂
村民の持。(新編武蔵風土記稿より)
境内掲示による北永井阿弥陀堂の縁起
北永井稲荷神社と阿弥陀堂
北永井は寛文初年頃より開発が進められた新田村である。当初は北永井分・南永井分(所沢市)を合せて「長井村」として検地された。(中略)また、境内脇の阿弥陀堂には阿弥陀如来坐像が安置されており、その胎内経によると延宝六年(一六七八)に安置されたことが窺える。おそらく「長井村」が南北それぞれ一村として分れた頃に建立されたものと思われる。(境内掲示より)
北永井阿弥陀堂の周辺図