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小室氷川神社。川越市小室の神社、旧村社

小室氷川神社の概要

小室氷川神社は、川越市小室にある氷川神社です。小室氷川神社は、長禄元年(1457)川越築城に際して、水野多宮守重が当所に移住して氷川神社を勧請、大永元年(1521)に小村村の鎮守社となったといいます。明治5年村社に列格、明治40年に字鶴塚の諏訪神社、字亀ノ甲の愛宕神社、字蔵塚の三芳野稲荷社、字宮ノ腰の稲荷社の無格社四社を合祀したといいます。

小室氷川神社
小室氷川神社の概要
社号 氷川神社
祭神 健速須佐之男命・奇稲田比賣命
相殿 -
境内社 -
祭日 -
住所 川越市小室298
備考 旧村社



小室氷川神社の由緒

小室氷川神社は、長禄元年(1457)川越築城に際して、水野多宮守重が当所に移住して氷川神社を勧請、大永元年(1521)に小村村の鎮守社となったといいます。明治5年村社に列格、明治40年に字鶴塚の諏訪神社、字亀ノ甲の愛宕神社、字蔵塚の三芳野稲荷社、字宮ノ腰の稲荷社の無格社四社を合祀したといいます。

新編武蔵風土記稿による小室氷川神社の由緒

(小室村)
氷川社、村の鎮守なり
愛宕社
諏訪社
稲荷社二宇
以上五社共に法心寺の持(新編武蔵風土記稿より)

「埼玉の神社」による小室氷川神社の由緒

氷川神社<川越市小室二九八(小室字宮ノ腰)>
当社は小室の南端に位置し、好天の折には遠く秩父連峰を望む水田の中に鎮座する。祭神は健速須佐之男命・奇稲田比賣命である。
その創始は、『明細帳』によると長禄元年川越築城の折に太田道真の旧友、水野多宮守重が当所に移住して氷川神社を勧請し、後に、霊験があることから大永元年一月一五日に村鎮守になったと伝える。
『風土記稿』には法心寺の地続きの地を水野屋敷跡と載せ、伝説には神社に隣接した所を水野家跡といっている。このように当初から水野氏と縁のある神社であった。
明治五年に村社となり、同四〇年一二月二三日には字鶴塚の諏訪神社、字亀ノ甲の愛宕神社、字蔵塚の三芳野稲荷社、字宮ノ腰の稲荷社の無格社四社を合祀した。江戸期に当社を含めこの五社の別当は法心寺が務めていた。このうち愛宕神社は通称亀塚、諏訪神社は通称鶴塚というそれぞれ小さな塚上に鎮座していた。『風土記稿』に「亀ノ甲塚此地に蔵六の形に似たる塚あり、諏訪塚 或は舞鶴塚とも云」と記されたこれらの塚は、神社合祀後、崩されて水田となり、小作に貸して神社運営に充てていたが、戦後の農地解放により失った。
本殿はもと草葺き南向きの社であったが、本殿の上に、昭和四七年に覆屋を新築して本殿も瓦葺きの立派なものとし、併せて集会所を新築した。(「埼玉の神社」より)


小室氷川神社の周辺図




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