玉泉寺。川越市下老袋にある天台宗寺院
玉泉寺の概要
天台宗寺院の玉泉寺は、承興山勝知院と号します。玉泉寺は、舜祐法印(正保4年1647年寂)が開山したといいます。大正2年に発行された入間郡誌には記載されていますが、その後廃寺となっています。
| 山号 | 承興山 |
|---|---|
| 院号 | 勝知院 |
| 寺号 | 玉泉寺 |
| 住所 | 川越市下老袋338 |
| 宗派 | 天台宗 |
| 葬儀・墓地 | - |
| 備考 | - |
玉泉寺の縁起
玉泉寺は、舜祐法印(正保4年1647年寂)が開山したといいます。大正2年に発行された入間郡誌には記載されていますが、その後廃寺となっています。
新編武蔵風土記稿による玉泉寺の縁起
(下老袋村)
玉泉寺
天台宗、仙波中院門徒、承興山勝知院と號す、舜祐法印正保四年七月十日、と彫たる碑境内にあれば、これよりまへに開たるべし、本尊彌陀を安ぜり(新編武蔵風土記稿より)
玉泉寺の周辺図
玉泉寺墓域
農民センター
玉泉寺入口庚申塔