持福院。越谷市袋山にある真言宗豊山派寺院
持福院の概要
真言宗豊山派寺院の持福院は、光照山と号します。持福院の創建年代等は不詳ながら、江戸時代後期に編纂された『新編武蔵風土記稿』に「新義眞言宗、末田村金剛院門徒、光照山と號す、本尊彌陀を安置せり、」と記載され、江戸期には袋山久伊豆神社を境内に祀っていました。
山号 | 光照山 |
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院号 | 持福院 |
寺号 | - |
住所 | 越谷市袋山382 |
宗派 | 真言宗豊山派 |
葬儀・墓地 | - |
備考 | - |
持福院の縁起
持福院の創建年代等は不詳ながら、江戸時代後期に編纂された『新編武蔵風土記稿』に「新義眞言宗、末田村金剛院門徒、光照山と號す、本尊彌陀を安置せり、」と記載され、江戸期には袋山久伊豆神社を境内に祀っていました。
「埼玉宗教年鑑」による持福院の縁起
光照山と号す。
開山、開基共に不詳。
現在、本堂もとりこわし、墓地の整備が行われている。本尊は同地区の公民館に仮安置されている。(「埼玉宗教年鑑」より)
新編武蔵風土記稿による持福院の縁起
(袋山村)持福院
新義眞言宗、末田村金剛院門徒、光照山と號す、本尊彌陀を安置せり、
久伊豆社
觀音堂(新編武蔵風土記稿より)
持福院の周辺図