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全昌寺。熊谷市小島にある臨済宗南禅寺派寺院

全昌寺の概要

臨済宗南禅寺派寺院の全昌寺は、南桂山普門院と号します。全昌寺は、春日将監(或いは、武州羽生城代成田意庵斉)が開基、石田慶雲が開山となり天正15年(1587)に創建したといいます。

全昌寺
全昌寺の概要
山号 南桂山
院号 普門院
寺号 全昌寺
本尊 -
住所 熊谷市小島349
宗派 臨済宗南禅寺派
葬儀・墓地 -
備考 -



全昌寺の縁起

全昌寺は、春日将監(或いは、武州羽生城代成田意庵斉)が開基、石田慶雲が開山となり天正15年(1587)に創建したといいます。

新編武蔵風土記稿による全昌寺の縁起

(小島村)全昌寺
禅宗臨済派、幡羅郡國済寺末、南桂山と號す、本尊彌陀は運慶の作と云、開山石山慶雲、開基は本山國済寺の傳によるに、春日将監と云人にて、慶長十四年八月二日卒す。法名楽室全昌と云、又或説に成田意庵斎の開基なりと云、成田氏の系圖を見るに、意庵斎は初め善照寺と號し、下総守親泰の子向用斎の子なり、向用斎も初め善照寺と號せり、此人は長泰氏長に仕へ、田中加賀野澤信濃などと同じく武州羽生の城代となりし由を記せり、されば實に意庵斎の開基ならんには、當寺古は善照寺と書しを、後に今の如く文字を改めしならん、今寺寳に一箱の傳書あり、香取流兵法の巻物にて、天文の頃のものなり。(新編武蔵風土記稿より)

埼玉県掲示による全昌寺の縁起

全昌寺は、臨済宗南禅寺派に属し、本尊には阿弥陀如来を安置する。開山は天正十五年(一五八七)石田慶雲、開基は春日将監という。一説によると、開基は武州羽生の城代となった成田意庵斉ともいわれている。
昔は善照寺といったが、今は全昌寺と呼んでいる。かつて、天文年中(一五三二〜一五五七)の香取流兵法の巻が寺宝として保存されていた。上川原神道香取流棒術の源流である。
この香取流兵法の巻は棒術(剣術)であり、表裏十二手があって、護身の表十二手は毎年春秋二回公開されるが、裏十二手は、今も相続人以外は極秘にされ一般人は知ることができない。
十年毎に行う伝授の方法は、先ず、全昌寺において心経を拝誦し、古老の演ずる棒術を合わせて六度拝見の後行われるが、道場は蔵の中につくられ、シメ縄を張り、香取大神の前で昼夜の別なく十四日の間、古老の指南によって三尺の樫の木刀、白刺子、紺袴に襷姿で伝授される。(埼玉県掲示より)


全昌寺の周辺図




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