保安寺。熊谷市箕輪にある曹洞宗寺院
保安寺の概要
曹洞宗寺院の保安寺は、箕甲山と号します。保安寺は、慶長18年(1613)に開創、浄空院第4世の仲山春的大和尚(寛永2年1625年寂)が開山したといいます。
| 山号 | 箕甲山 |
|---|---|
| 院号 | - |
| 寺号 | 保安寺 |
| 本尊 | 釋迦牟尼佛像 |
| 住所 | 熊谷市箕輪180 |
| 宗派 | 曹洞宗 |
| 葬儀・墓地 | - |
| 備考 | - |
保安寺の縁起
保安寺は、慶長18年(1613)に開創、浄空院第4世の仲山春的大和尚(寛永2年1625年寂)が開山したといいます。
新編武蔵風土記稿による保安寺の縁起
(箕輪村)
保安寺
禅宗曹洞派、比企郡上唐子村浄空院末、箕甲山と號す、開山仲山春的寛永二年二月二十六日寂す、本尊釋迦、
薬師堂(新編武蔵風土記稿より)
保安寺の周辺図
参考資料
- 新編武蔵風土記稿
保安寺山門
保安寺観音堂