正光寺。城和泉守の家臣金子民部の子茂左衛門開基
正光寺の概要
臨済宗南禅寺派寺院の正光寺は、赤城山と号します。正光寺は、一葉玄芳(慶長8年1603年寂)が開山、城和泉守の家臣金子民部の子茂左衛門(慶長13年没、法名雪窓遊岩)が開基となり創建したといいます。
山号 | 赤城山 |
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院号 | - |
寺号 | 正光寺 |
住所 | 熊谷市大麻生1100-1 |
宗派 | 臨済宗南禅寺派 |
葬儀・墓地 | - |
備考 | - |
正光寺の縁起
正光寺は、一葉玄芳(慶長8年1603年寂)が開山、城和泉守の家臣金子民部の子茂左衛門(慶長13年没、法名雪窓遊岩)が開基となり創建したといいます。
新編武蔵風土記稿による正光寺の縁起
(大麻生村)正光寺
禅宗臨済派、幡羅郡國済寺村國済寺末、赤城山と號す、本尊正観音恵心の作なりと云、開山一葉玄芳慶長八年十月十八日寂す、開基は本寺國済寺の傳によるに、城和泉守の臣金子民部の子茂左衛門なり、此人慶長十三年三月七日卒す、法名雪窓遊岩と號す(新編武蔵風土記稿より)
正光寺の周辺図