大雄寺。三郷七福神の大黒天
大雄寺の概要
日蓮宗寺院の大雄寺は、正光山と号します。大雄寺は、教學院日利が開山となり、文禄元年(1593)創建 、江戸川の河川改修に伴い江戸・大正・昭和時代と3度の移転を経て当地へ移転したといいます。三郷七福神(戸ケ崎めぐり)の大黒天です。
山号 | 正光山 |
---|---|
院号 | - |
寺号 | 大雄寺 |
本尊 | 日蓮聖人像 |
住所 | 三郷市高州4-138 |
宗派 | 日蓮宗 |
葬儀・墓地 | - |
備考 | - |
大雄寺の縁起
大雄寺は、教學院日利が開山となり、文禄元年(1593)創建 、江戸川の河川改修に伴い江戸・大正・昭和時代と3度の移転を経て当地へ移転したといいます。
新編武蔵風土記稿による大雄寺の縁起
(小向村)大雄寺
日蓮宗、下総國葛飾郡真間村弘法寺末、正光山と號す、開山教學院日利、文禄元年當寺を起立せり、本尊祖師の木像を安ず。(新編武蔵風土記稿より)
大雄寺の周辺図
参考資料
- 新編武蔵風土記稿