下井戸稲荷神社。和光市新倉の神社
下井戸稲荷神社の概要
下井戸稲荷神社は、和光市新倉にある稲荷神社です。下井戸稲荷神社の創建年代等は不詳ながら、古くから下井戸地区で祀られ、当地には明治33年に遷座したといいます。
社号 | 稲荷神社 |
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祭神 | - |
相殿 | - |
境内社 | - |
祭日 | 2月初午 |
住所 | 和光市新倉2-25 |
備考 | - |
下井戸稲荷神社の由緒
下井戸稲荷神社の創建年代等は不詳ながら、古くから下井戸地区で祀られ、当地には明治33年に遷座したといいます。
「和光市史民俗篇」による下井戸稲荷神社の由緒
下井戸稲荷
この稲荷社は下井戸の二三戸で祀られている。古くから共同で祀られていたが、現在地の峯前には明治三三年に移された。五人(現在は七人)が、太鼓や幟を保管している。この稲荷社は、例年二月初午に講中で祀りがとりおこなわれている。神主が祝詞をあげ、玉串を捧げ、後ヤドで宴を開く。(「和光市史民俗篇」より)
下井戸稲荷神社の周辺図
参考資料
- 新編武蔵風土記稿