青山淡島神社。江戸時代中期に創建
青山淡島神社の概要
青山淡島神社は、比企郡小川町青山にある神社です。青山淡島神社の創建年代等は不詳ながら、加太神社(淡島神社本社)を勧請して江戸時代中期に創建したと伝えられるといいます(境内掲示)。
	| 社号 | 淡島神社 | 
|---|---|
| 祭神 | 少彦名命、大己貴命、息長足姫命 | 
| 相殿 | - | 
| 境内社 | - | 
| 祭日 | 10月19日 | 
| 住所 | 比企郡小川町青山 | 
| 備考 | - | 
青山淡島神社の由緒
青山淡島神社の創建年代等は不詳ながら、加太神社(淡島神社本社)を勧請して江戸時代中期に創建したと伝えられるといいます(境内掲示)。
新編武蔵風土記稿による青山淡島神社の由緒
(青山村)
該当記載なし(新編武蔵風土記稿より)
「埼玉の神社」による青山淡島神社の由緒
氷川神社<小川町青山一三一二(青山字根木)>
畑ヶ中の淡島神社は医薬の神・少彦名命を祀り、特に婦人の病気と安産・子授けに神験があるとして有名である。(「埼玉の神社」より)
青山淡島神社の周辺図
参考資料
- 「新編武蔵風土記稿」
 - 「埼玉の神社」(埼玉県神社庁)
 
	
青山淡島神社鳥居
青山淡島神社境内掲示