光照寺。比企郡嵐山町千手堂にある日蓮宗寺院
光照寺の概要
日蓮宗寺院の光照寺は、法蓮山と号します。光照寺は、当地の関根家が開基となり天正年間(1573-1591)に創建、法蓮院日栄が開山したといいます。
山号 | 法蓮山 |
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院号 | - |
寺号 | 光照寺 |
本尊 | 一塔両尊 |
住所 | 比企郡嵐山町千手堂113 |
宗派 | 日蓮宗 |
葬儀・墓地 | - |
備考 | - |
光照寺の縁起
光照寺は、当地の関根家が開基となり天正年間(1573-1591)に創建、法蓮院日栄が開山したといいます。
新編武蔵風土記稿による光照寺の縁起
(千手堂村)
光照寺
日蓮宗、下總國眞間弘法寺末、法蓮山と號す、本尊三寶を安ず(新編武蔵風土記稿より)
「日蓮宗寺院大鑑」による光照寺の縁起
天正(1573~91)年間の創立。開山法蓮院日栄。寺は池上法縁、住職は潮師法縁。天正年間、関根家の建立。元和2年、三十番神堂の別堂として、山林と畑が朱印地となる。文化14年火災により焼失、文政3年関根茂兵衛の発願により再建した。(「日蓮宗寺院大鑑」より)
光照寺の周辺図
参考資料
- 新編武蔵風土記稿
- 「日蓮宗寺院大鑑」