皇太神宮。第二小学校内に祀られていた社
皇太神宮の概要
皇太神宮は、鶴ヶ島市五味ヶ谷にある神社です。皇太神宮の創建年代等は不詳ながら、戦前には第二小学校内に祀られていたといいます。かつて氷川神社境内だった当地に皇太神宮を遷座したといいます。当地にあった氷川神社は、大正2年に高徳神社として太田ヶ谷の現在地に遷座統合しています。
社号 | 皇太神宮 |
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祭神 | - |
相殿 | - |
境内社 | - |
祭日 | - |
住所 | 鶴ヶ島市五味ヶ谷 |
備考 | - |
皇太神宮の由緒
皇太神宮の創建年代等は不詳ながら、戦前には第二小学校内に祀られていたといいます。かつて氷川神社境内だった当地に皇太神宮を遷座したといいます。当地にあった氷川神社は、大正2年に高徳神社として太田ヶ谷の現在地に遷座統合しています。
新編武蔵風土記稿による皇太神宮の由緒
(五味ヶ谷村)
該当記載なし(新編武蔵風土記稿より)
「鶴ヶ島町史(民俗社会編)」による皇太神宮の由緒
皇大神宮
五味ケ谷字松原に所在する。かつては第二小学校敷地内に鎮座していたものであるが、戦後に大字でもらい受けて、旧氷川神社境内であった現在地に遷座した。同じ場所に、白髭神社がある。これは字内小島イッケで祀る神社である。かつては大塚野新田寄りの地に鎮座していたが、陸軍坂戸飛行場の建設に伴い、現在地に遷座した。(「鶴ヶ島町史(民俗社会編)」より)
皇太神宮の周辺図
参考資料
- 「新編武蔵風土記稿」
- 「鶴ヶ島町史(民俗社会編)」