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藤沢橋石造物群。入間市上藤沢にある名所旧跡

藤沢橋石造物群の概要

藤沢橋石造物群は、入間市上藤沢にある名所旧跡です。藤沢橋石造物群は、当地周辺に祀られていた石造物を、藤沢橋整備や道路整備に際して当地に集められた石造物群です。右端の造立年不明の道標を除いた3石造物は、享保15年(1630)からから総和42年に造立されたもので、入間市有形民俗文化財に指定されています。

藤沢橋石造物群
藤沢橋石造物群の概要
名称 藤沢橋石造物群
見どころ 史跡
入場時間 -
入場料 -
住所 入間市上藤沢
備考 -



藤沢橋石造物群の由来

藤沢橋石造物群は、当地周辺に祀られていた石造物を、藤沢橋整備や道路整備に際して当地に集められた石造物群です。右端の造立年不明の道標を除いた3石造物は、享保15年(1630)からから総和42年に造立されたもので、入間市有形民俗文化財に指定されています。

境内掲示による北入曽藤沢橋石造物群について

藤沢橋石造物群
この石造物群は、元来この付近に散在していたものが、藤沢橋や周辺の道路を整備したときに、現在の場所にまとめられたものである。
向って一番右側のものは、右側面に「江戸道」、正面に「八王子 おうめ」と刻まれた自然石の道標である。
二番目のものは、関谷氏が昭和四十二年に建てた句碑で、「八十二翁 行く秋を 大日如来 ふじおわす」と刻まれている。
三番目のものは、享保十五年(一六三〇)に関谷氏が施主となって建てた角柱の石塔で、正面に「瑞光庵主喜雲祐海慈息」と刻まれている。
四番目のものは、山形角柱の石橋供養塔で、寛政九年(一七九四)に祐海法師が願主となり近村の世話念仏講中の人々が建立したことが刻まれている。また、台石は道標となっている。
左端のものは、正徳元年(一七一一)に関谷氏が願主となり建立した大日如来坐像である。もとは川べりにあり、洪水の際に流されて、頭部を欠損している。(入間市教育委員会・入間市文化財保護審議委員会掲示よより)

藤沢橋石造物群の周辺図


参考資料

  • 新編武蔵風土記稿