松江出世弁財天。草加市松江の神社
松江出世弁財天の概要
松江出世弁財天は、草加市松江にある出世弁財天です。松江出世弁財天の創建年代は不詳ですが、江戸時代後期から明治時代初期に祀られたと伝えられ、平成13年に草加宿七福神の弁天像が祀られ出世弁財天を称されているといいます。
社号 | 松江出世弁財天[非] |
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祭神 | 弁財天 |
相殿 | - |
境内社 | - |
祭日 | - |
住所 | 草加市松江3-27 |
備考 | - |
松江出世弁財天の由緒
松江出世弁財天の創建年代は不詳ですが、江戸時代後期から明治時代初期に祀られたと伝えられ、平成13年に草加宿七福神の弁天像が祀られ出世弁財天を称されているといいます。
境内掲示による松江出世弁財天の由緒
出世弁財天由来
かつて松江町(旧宿篠葉村)は慶長年間頃(役四百年前)草加宿開宿に貢献した名主である、大川図書によって開拓された土地である所の向川岸の集落形成は寛永七年(1630年)新綾瀬川開削後である。
当社創建時期は詳びらかでないが舟運が栄えた江戸時代後期か明治時代初期頃地域の人々によって弁天様を祀ったことから始まったと伝えられている。
平成十三年に草加宿七福神の弁天像を祀り家内安全学業成就の神様「出世弁財天」として町民に親しまれている。(松江中央町会掲示掲示より)
松江出世弁財天の周辺図