三社稲荷神社。八潮市大瀬の神社
三社稲荷神社の概要
三社稲荷神社は、八潮市大瀬にある稲荷神社です。三社稲荷神社は、当地の講中17軒により崇拝されてきた稲荷社だといいます。
社号 | 稲荷神社 |
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祭神 | 宇賀之御魂命 |
相殿 | - |
境内社 | - |
祭日 | - |
住所 | 八潮市大瀬975 |
備考 | - |
三社稲荷神社の由緒
三社稲荷神社は、当地の講中17軒により崇拝されてきた稲荷社だといいます。
新編武蔵風土記稿による三社稲荷神社の由緒
三社稲荷神社は元大字大瀬字中通り九七八番地に所在し、当時は講中十七軒で商売繁昌、農家の作神として多くの人々に崇拝されて参りました。
其の後、大正九年中川改修工事により現在の根通り九七五番地に移転をした。而し、昭和三十年代以降、都市化が進み工場の進出と人口の急増に伴う地下水の汲上等による極度な地盤沈下の為排水不良となり参拝にも支障を来す状態となりました。講中一同心痛憂慮のあまり相はかり総意のもと、昭和五十五年二月初午を期して境内の改修工事を施行し、完成を見るに至りました。茲に敬神の誠を捧げ末永く記念するものであります。(境内石碑より)
三社稲荷神社の周辺図