五明十王堂。建武3年(1336)に勧請
五明十王堂の概要
寺院の五明十王堂は、地域の人達により護持されている堂です。五明十王堂は、建武3年(1336)に勧請、天保6年(1835)に再建したといいます。
山号 | - |
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院号 | - |
寺号 | - |
本尊 | 地蔵尊像 |
住所 | 比企郡ときがわ町五明 |
宗派 | - |
葬儀・墓地 | - |
備考 | - |
五明十王堂の縁起
五明十王堂は、建武3年(1336)に勧請、天保6年(1835)に再建したといいます。
「都幾川村史民俗編」による五明十王堂の縁起
十王堂
『明細帳』には「本尊地蔵尊由緒建武三年(一三三六)勧請し天保六年(一八三五)再建」とある。弘化四年(一八四七)には修復に関する議定書が交わされている。主な年中行事は、五月五日に近い日曜日に、花祭りが行われる。中井の新井一族他によって管理されている。(「都幾川村史民俗編」より)
五明十王堂の周辺図