法華寺。鬼子母神の教会場として発足
法華寺の概要
日蓮宗系単立寺院の法華寺は、明治26年に鬼子母神の教会場として発足、昭和27年に法華寺として一寺と成ったといいます。
山号 | - |
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院号 | - |
寺号 | 法華寺 |
住所 | 所沢市元町12-2 |
宗派 | 日蓮宗系単立 |
葬儀・墓地 | - |
備考 | - |
法華寺の縁起
法華寺は、明治26年に鬼子母神の教会場として発足、昭和27年に法華寺として一寺と成ったといいます。
新編武蔵風土記稿による法華寺の縁起
(所沢村)
記載なし(新編武蔵風土記稿より)
所沢市史(社寺編)による法華寺の縁起
元町法華寺
法華寺は明治二六年に所沢の有志たちによって講社がつくられ、その教会場として発足し、明治二九年に鬼子母神が安置された。明治二九年の世話人は一二名信徒は一二〇名であった。(中略)
昭和二七年に長谷川存佑師が正式に法華寺の住職となり、宗教法人法華寺が発足した。(所沢市史社寺編より)
「埼玉宗教名鑑」による法華寺の縁起
明治28年地方庁の認可を得て教会場を新築した。
通称”鬼子母神”と呼ばれている。(「埼玉宗教名鑑」より)
法華寺の周辺図
参考資料
- 「所沢市史(社寺編)」