真徳稲荷神社|昭和27年に伏見大社の御分霊を改めて勧請
真徳稲荷神社の概要
真徳稲荷神社は、千代田区神田司町にある稲荷神社です。真徳稲荷神社の創建年代は不詳ですが、神田三河町二丁目(現在神田司町二丁目)に鎮座、明治6年に神田明神の兼務社となったものの、昭和27年に伏見大社の御分霊を改めて勧請して真徳稲荷神社となったといいます。
社号 | 真徳稲荷神社 |
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祭神 | 宇迦之御魂神 |
相殿 | - |
境内社 | - |
住所 | 千代田区神田司町2-4 |
備考 | - |
真徳稲荷神社の由緒
真徳稲荷神社の創建年代は不詳ですが、神田三河町二丁目(現在神田司町二丁目)に鎮座、明治6年に神田明神の兼務社となったものの、昭和27年に伏見大社の御分霊を改めて勧請して真徳稲荷神社となったといいます。
境内掲示による真徳稲荷神社の由緒
真徳稲荷神社の創建年代は不詳ですが、神田明神の鎮座と同時期に京都伏見稲荷大明神の御分霊を勧請したものと伝えられています。明治6年に神田明神の兼務社となり、第二次世界大戦では戦災により焼失、神田司町内の2稲荷神社を仮社殿に合祀したといいます。
昭和27年に町会結成禁止の解除に伴い、3稲荷神社を伏見大社へ還座、改めて御分霊を勧請し、真徳稲荷神社として発足しました。(境内掲示より抜粋)
東京都神社名鑑による真徳稲荷神社の由緒
往古神田三河町二丁目(現在神田司町二丁目)に鎮座し、同町居住の人びとの守護として奉着せられ、明治六年一月十六日神田神社兼務社となる。(東京都神社名鑑より)
真徳稲荷神社の周辺図