両社稲荷神社|中央区日本橋本町
両社稲荷神社の概要
両社稲荷神社は、中央区日本橋本町にある稲荷神社です。両社稲荷神社の創建年代等は不詳ながら、福田稲荷神社と共に当地に鎮座、平成29年面目を一新しています。
社号 | 両社稲荷神社 |
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祭神 | 倉稲魂大神 |
相殿 | - |
境内社 | - |
住所 | 中央区日本橋本町4-4 |
備考 | - |
両社稲荷神社の由緒
両社稲荷神社の創建年代等は不詳ながら、福田稲荷神社と共に当地に鎮座、平成29年面目を一新しています。
境内掲示による両社稲荷神社の由緒
両社稲荷神社由緒書
両社稲荷神社の縁起は定かではありませんが、京都伏見稲荷大社の流れを汲み正一位の神階を授けられ、江戸時代初期より福田稲荷神社と共に当地「日本橋本町」界隈の商人、町人の「家内安全、商売繁盛」の守り神として、深い崇敬を集めている稲荷神社でございます。
平成五年、御社の老朽化が進んだため改築することとなり、これを機に兩社稲荷神社奉賛会が設立され、以来、尚一層ご神徳を奉斎してまいりました。
平成二十五年十二月、隣接するビル建替工事のため御社を一旦取り壊すこととなり、再建まで御堂は江戸総鎮守・神田神社(神田明神)にお移りいただき、その間、例大祭は神田明神にて斎行いたしました。
平成二十八年十一月、奉賛会員はじめ広く当地崇敬社から寄進を募り、新たな御社の造営が行われました。御宮は以前同様の東立向拝宮、鳥居は朱塗りの明神鳥居といたしました。
平成二十九年三月、遷座祭を斎行し、御靈を再び神田明神から当地にお迎えし、現在に至っております。
平成二十九年三月吉日 両社稲荷神社奉賛会(境内掲示より)
両社稲荷神社の周辺図