法性寺|江東区三好にある浄土宗寺院
法性寺の概要
浄土宗寺院の法性寺は、東海山と号します。法性寺は、寛永初年霊巌寺の学寮として霊巌島に創建、明暦の大火(1657)後の万治元年(1658)霊巌寺と共に深川に移転、震災後に安禅寺を合併したといいます。
山号 | 東海山 |
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院号 | - |
寺号 | 法性寺 |
住所 | 江東区三好1-2-8 |
宗派 | 浄土宗 |
葬儀・墓地 | - |
備考 | - |
法性寺の縁起
法性寺は、寛永初年霊巌寺の学寮として霊巌島に創建、明暦の大火(1657)後の万治元年(1658)霊巌寺と共に深川に移転、震災後に安禅寺を合併したといいます。
「江東区の民俗深川編」による法性寺の縁起
法性寺
檀林道本山霊巌寺学寮の一つ、法性寮として寛永初年江戸霊巌島に創立され、明暦三年(1657)の大火で類焼、万治元年(1658)に深川村に移転する。学寮として宗門徒弟教育に従事し、明治一一年(1878)に東京府より、寺号を許可される。震災後、安禅寺を合併する。(江東区の民俗深川編より)
法性寺所蔵の文化財
- 木造阿弥陀如来坐像(江東区登録文化財)
- 木造阿弥陀如来立像(江東区登録文化財)
法性寺の周辺図