中野区の寺社
中野区の寺社概要
中野区は、昭和初期に東京市に編入されるまで東多摩郡に属しており、江戸時代まで寺社はさほど多くありませんでしたが、宝仙寺や成願寺など東多摩郡域に末寺を擁していた寺院があります。東京市域の発展に伴い、新宿区など都心部から移転してきた寺院や新規寺院の設立により、現在では約70寺社(宗教法人登記済)があります。
中野区の寺社に関する札所・霊場
中野区で江戸時代に御朱印を拝領した寺社
中野区にある本山格の寺院
中野区内に、本山格の寺院はありませんが、かつて多くの末寺を擁していた中本寺格の寺院があります。
中野区にある郷社格の神社
中野区域には、郷社以上に列格した神社はありませんが、鷺宮八幡神社や、多田神社、沼袋氷川神社など、多くの神社で地元の崇敬を受けています。
中野区の名所旧跡
- 哲学堂公園(国指定名勝)
- 中野区松が丘1-34
- 旧野方配水塔(国登録文化財)
- 中野区江古田1-3-1中野区立みずのとう公園
- 江古田古戦場跡(旧跡)
- 中野区松が丘2-35江古田公園内
- 北江古田遺跡(史跡)
- 中野区江古田3-14江古田の森公園内
- 野方のがんかけ地蔵尊(-)
- 中野区野方3-7
- 上鷺宮の願かけ地蔵尊(区登録文化財)
- 中野区上鷺宮1-2