田子山御嶽神社。敷島神社の境外社
田子山御嶽神社の概要
田子山御嶽神社は、志木市本町にある御嶽神社です。田子山御嶽神社は、天保2年(1831)に実明講社(御嶽講の一派)の人々が木曽御嶽神社を勧請して創建したといいます。現在敷島神社の境外社となっています。
社号 | 御嶽神社 |
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祭神 | 国常立大神、豊雲野大神、大己貴大神、少名彦名大神 |
相殿 | - |
境内社 | 稲荷神社 |
祭日 | - |
住所 | 志木市本町2-15 |
備考 | - |
田子山御嶽神社の由緒
田子山御嶽神社は、天保2年(1831)に実明講社(御嶽講の一派)の人々が木曽御嶽神社を勧請して創建したといいます。
志木市教育委員会掲示による田子山御嶽神社の由緒
天保二年(一八三一)に実明講社(御嶽講の一派)の人々が木曽御嶽神社を勧請し、創建したものと伝えられています。
木曽御嶽山は、江戸中期頃までは一般に開放されていませんでしたが、寛政四年(一七九二)頃より一般にも解放されるようになり、御嶽講社の結成が行われ、江戸末期には全国に広まってその数五〇〇ともいわれていました。
現在の社殿は、昭和三十三年十月に改築されたものです。(志木市教育委員会掲示より)
田子山御嶽神社の周辺図
参考資料
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