柏町神明神社。山本家が伊勢信仰のために創建
柏町神明神社の概要
柏町神明神社は、志木市柏町にある神明神社です。柏町神明神社は、元和2年(1616)に山本家が伊勢信仰のために創建、大正初期の東武鉄道路線工事により当地に遷座したといい、現在は館氷川神社の境外社となってます。
社号 | 神明神社 |
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祭神 | 天照大神 |
相殿 | - |
境内社 | - |
祭日 | - |
住所 | 志木市柏町5-18 |
備考 | - |
柏町神明神社の由緒
柏町神明神社は、元和2年(1616)に山本家が伊勢信仰のために創建、大正初期の東武鉄道路線工事により当地に遷座したといいます。
志木市教育委員会掲示による柏町神明神社の由緒
神明神社
伊勢の皇太神宮を分祀した神社。一般に皇太神宮を分祀したものを神明社と呼び、全国で一万五千社を数えるといわれています。
この神社は、元和二年(一六一六)に山本家が伊勢信仰のために創建したもので、その後文化文政期(十九世紀初頭)に尾崎家が宅地と社を買い受け、明治九年には字大塚へ委譲していましたが、昭和五年頃まで尾崎家で祭典を行っていましたが、その後、大正初期の東武鉄道路線工事により、現在地に移設され祀られています。(志木市教育委員会掲示より)
柏町神明神社の周辺図
参考資料
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