岩殿山正存院。東松山市岩殿にある本山修験宗寺院
正存院の概要
本山修験宗寺院の正存院は、岩殿山と号します。正存院の創建年代等は不詳ながら、岩殿観音堂の建立に先立つ大宝元年(701年)に法印秀長が創建したといいます。
山号 | 岩殿山 |
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院号 | 正存院 |
寺号 | - |
本尊 | 不動明王像 |
住所 | 東松山市岩殿1245 |
宗派 | 本山修験宗 |
葬儀・墓地 | - |
備考 | - |
正存院の縁起
正存院の創建年代等は不詳ながら、岩殿観音堂の建立に先立つ大宝元年(701年)に法印秀長が創建したといいます。
新編武蔵風土記稿による正存院の縁起
(岩殿村)
該当記載なし(新編武蔵風土記稿より)
「埼玉宗教名鑑」による正存院の縁起
岩殿山と号す。
大宝元年(701年)法印秀長の建立。その後天平7年(735年)に観音堂が建立された。
明治4年本堂を再興し現在に至る。(「埼玉宗教名鑑」より)
正存院の周辺図
参考資料
- 「新編武蔵風土記稿」
- 「埼玉宗教名鑑」