松林山浄福寺。比企西国三十三所
浄福寺の概要
真宗大谷派寺院の浄福寺は、松林山究竟院と号します。浄福寺の創建年代等は不詳ながら、僧存慶が開基したといいます。当寺の観音像は、比企西国三十三所観音霊場2番となっています。
山号 | 松林山 |
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院号 | 究竟院 |
寺号 | 浄福寺 |
本尊 | 阿弥陀如来像 |
住所 | 東松山市松本町1-10-9 |
宗派 | 真宗大谷派 |
葬儀・墓地 | - |
備考 | - |
浄福寺の縁起
浄福寺の創建年代等は不詳ながら、僧存慶が開基したといいます。
新編武蔵風土記稿による浄福寺の縁起
(松山町)浄福寺
浄土眞宗、京都東本願寺の末、松林山究竟院と號す、本尊彌陀、行基の作と云、開基は存慶と云傳へて寂年詳ならず、
觀音堂。正觀音なり惠心の作、(新編武蔵風土記稿より)
浄福寺の周辺図
参考資料
- 「新編武蔵風土記稿」