興禅寺。富士見市下南畑にある曹洞宗寺院
興禅寺の概要
曹洞宗寺院の興禅寺は、川龍山と号します。興禅寺は、明庵(寛永2年1625年寂)が開山、かつては光禅寺と号していたといいます。
山号 | 川龍山 |
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院号 | - |
寺号 | 興禅寺 |
住所 | 富士見市下南畑74 |
宗派 | 曹洞宗 |
葬儀・墓地 | - |
備考 | - |
興禅寺の縁起
興禅寺は、明庵(寛永2年1625年寂)が開山、かつては光禅寺と号していたといいます。
新編武蔵風土記稿による興禅寺の縁起
(下南畑村)興禅寺
古へは光禅寺と書す、禅宗曹洞派、郡中澁井蓮光寺末、川龍山と號す、開山明庵は寛永二年十二月五日示寂す、本尊正観音の坐像にて長二尺許り、春日の作と云、
撞鐘。明和六年鑄造の鐘なり、
寮
白山権現社(新編武蔵風土記稿より)
興禅寺の周辺図
参考資料
- 「新編武蔵風土記稿」