十二所神社。行田市北河原の神社、旧北河原村の鎮守

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十二所神社。行田市北河原の神社、旧北河原村の鎮守

十二所神社の概要

十二所神社は、行田市北河原にある神社です。十二所神社の創建年代は不詳ですが、江戸時代には十二所権現社と称し、当地北河原村の鎮守となっていました。太平洋戦争終戦までは村社に列格していました。

十二所神社
十二所神社の概要
社号 十二所神社
祭神 天神七代命、地神五代命
相殿 -
境内社 稲荷社
祭日 秋祭9月9日
住所 行田市北河原1510
備考 旧北河原村の鎮守、旧村社



十二所神社の由緒

十二所神社の創建年代は不詳ですが、江戸時代には十二所権現社と称し、当地北河原村の鎮守となっていました。明治5年村社に列格、明治41年に西河原の厳島社、伊奈利社、立野の若宮八幡社、伊奈利社、熊野の熊野社、神殿北の神明社を合祀しています。

新編武蔵風土記稿による十二所神社の由緒

(北河原村)十二所権現社
村の鎮守なり、村持(新編武蔵風土記稿より)


十二所神社の周辺図


参考資料

  • 新編武蔵風土記稿
  • 「埼玉の神社」(埼玉県神社庁)