行田市の寺社。行田市の寺社概要
行田市の寺社概要
行田市は、忍城を中心とした城下町と、その近隣村落から構成され、埼玉郡忍領と称されていました。古墳に見られるように古くから拓けた地域で、多くの古寺・古社があります。また、戦国大名の成田氏を所縁に持つ寺社、徳川家康入府後に忍城主となった松平忠明(尾張清洲藩祖の兄)や、その後入藩した阿部氏を所縁に持つ寺院、文政6年(1823)に桑名藩より忍藩へ移封した奥平松平下総守家と所縁を持つ寺社など江戸期に創建・移転してきた寺社も数多くあります。
行田市で江戸期に御朱印状を受領した寺社
- 長久寺(慶長9年(1604)30石)
- 行田市桜町2-20-44
- 清善寺(慶長9年(1604)30石)
- 行田市忍2-8-18
- 正覚寺(慶長9年(1604)30石)
- 行田市城西4-3-21
- 遍照院(慶長9年(1604)25石)
- 行田市駒形1-4-18
- 照岩寺(慶安2年(1649)12石)
- 行田市北河原736
- 真観寺(慶長9年(1604)10石)
- 行田市小見1124
- 河原神社(慶安2年(1649)4石5斗)
- 行田市南河原386
行田市の寺社に関する霊場・札所
行田市にある郷社格以上の神社
- 前玉神社(旧郷社)行田市埼玉5450