金昌山常光寺。下須戸村里正の先祖右衛門が開基
常光寺の概要
曹洞宗寺院の常光寺は、金昌山と号します。常光寺は、下須戸村里正の先祖右衛門(法名栄覚帝光)が開基、大庵文恕(慶長15年1610年寂)を開山に迎えて創建したといいます。
山号 | 金昌山 |
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院号 | - |
寺号 | 常光寺 |
本尊 | 薬師如来像 |
住所 | 行田市下須戸1016-1 |
宗派 | 曹洞宗 |
葬儀・墓地 | - |
備考 | - |
常光寺の縁起
常光寺は、下須戸村里正の先祖右衛門(法名栄覚帝光)が開基、大庵文恕(慶長15年1610年寂)を開山に迎えて創建したといいます。
新編武蔵風土記稿による常光寺の縁起
(下須戸村)常光寺
禅宗曹洞派、上州矢場宿恵林寺末、金昌山と号す。開山大庵文恕慶長15年12月25日寂す。開基栄覚帝光は里正右衛門が先祖なり。寛永13年正月13日寂す。本尊薬師を安ぜり。(新編武蔵風土記稿より)
常光寺の周辺図
参考資料
- 新編武蔵風土記稿