無量山西光寺。高麗郡三十三ヶ所霊場
西光寺の概要
曹洞宗寺院の西光寺は、無量山と号します。西光寺は慶長年間(1596~1614)に創建、能仁寺四世格外玄逸(慶長8年1603年寂)が開山したといいます。高麗郡三十三ヶ所霊場19番です。
山号 | 無量山 |
---|---|
院号 | - |
寺号 | 西光寺 |
本尊 | 釈迦如来像 |
住所 | 飯能市落合316 |
宗派 | 曹洞宗 |
葬儀・墓地 | - |
備考 | - |
西光寺の縁起
西光寺は慶長年間(1596~1614)に創建、能仁寺四世格外玄逸(慶長8年1603年寂)が開山したといいます。
新編武蔵風土記稿による西光寺の縁起
(落合村)西光寺
無量山と號す、曹洞宗にて、郡中飯能村能仁寺末寺なり、本尊彌陀を安ず、開山は能仁寺四世格外玄逸、慶長八年三月二十九日寂す。(新編武蔵風土記稿より)
飯能市史資料編による西光寺の縁起
草創は慶長年間(1596~1614)で、能仁寺四世格外玄逸がこの地の信者の懇請を受けて一宇を建立したものである。(飯能市史資料編より)
西光寺の周辺図
参考資料
- 新編武蔵風土記稿
- 「飯能市史資料編Ⅳ社寺教会」