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寿町白山神社。川越市寿町の神社

寿町白山神社の概要

寿町白山神社は、川越市寿町にある白山神社です。寿町白山神社は、応仁元年(1467)に甲斐国の領主武田信玄の家臣であった山口長左衛門が上州に住んでいた時に守護神として祀った社で、喜多院の境内に奉斎されていたといいます。喜多院の再建に伴い天正年間(1573-1593)に当地へ遷座したといいます。

寿町白山神社
寿町白山神社の概要
社号 白山神社
祭神 菊理姫命・伊弉諾尊・伊弉冉尊
相殿 -
境内社 -
祭日 -
住所 川越市寿町1-2303
備考 -



寿町白山神社の由緒

寿町白山神社は、応仁元年(1467)に甲斐国の領主武田信玄の家臣であった山口長左衛門が上州に住んでいた時に守護神として祀った社で、喜多院の境内に奉斎されていたといいます。喜多院の再建に伴い天正年間(1573-1593)に当地へ遷座したといいます。

新編武蔵風土記稿による寿町白山神社の由緒

(豊田本村)
爰に白山社あり、本地は十一面観音を安ず、往古は仙波北院の境内に居りしが、御宮御造立の時彼地を退られ、當所の幻夜なりしを開きて、爰に移れる由(新編武蔵風土記稿より)

「埼玉の神社」による寿町白山神社の由緒

白山神社<川越市寿町一-二三〇三(豊田本字原)>
当社は川越市のほぼ中央に位置する寿町に鎮座する。祭神は菊理姫命・伊弉諾尊・伊弉冉尊の三柱である。
社伝によれば、当社は、応仁元年に甲斐国の領主武田信玄の家臣であった山口長左衛門が上州に住んでいた時に守護神として祀った神社で、古くは喜多院の境内に奉斎されていたと伝える。天正年間、東照宮の造営に伴い、喜多院より現在の地へ遷座した。鎮座地の地名を原というが、それは、当時この付近は一面の原野であり、人もほとんど住んでいなかったことに由来する。
『風土記稿』によれば、山口長左衛門の子孫らは、遷座に伴い、当地に移り住み、原野を開いて一村を成したとある。現在、既に山口長左衛門の子孫と伝えられる家はない。ただし、社殿の隣に屋号をミヤノウチと呼ばれる荻原巌衛家があり、当社の境内は元来同家の土地で、当社造営の際に寄進されたものと口碑に残る。荻原家は代々当社社家として奉仕してきたが、戦時中、山畑家に替わっている。
本殿は一間社流造りで、棟札に嘉永四年再建とある。欄間・側面などに美麗な竜の彫刻が施されている。また、拝殿の欄間にも竜の彫刻が施され、天井には雪渓筆の竜の絵が描かれていたが、昭和三七年、火災により覆屋・祭器庫を全焼し、拝殿も半焼したため、残念ながら現在では竜の絵も往時の約半分しか見ることができない。(「埼玉の神社」より)


寿町白山神社所蔵の文化財

  • 寿町白山神社本殿(川越市指定有形文化財)

寿町白山神社の周辺図




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