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小堤八幡神社。川越市小堤の神社

小堤八幡神社の概要

小堤八幡神社は、川越市小堤にある八幡神社です。小堤八幡神社の創建年代等は不詳ながら、正治元年(1199)現在の奈良県山辺郡より勧請して創建したと伝えられ、小堤村の鎮守社だったといいます。明治6年村社に列格、字山神北の山の神と八幡橋の下手の戸隠神社とを合祀したといいます。

小堤八幡神社
小堤八幡神社の概要
社号 八幡神社
祭神 誉田別命
相殿 -
境内社 山神社、稲荷社、戸隠社
祭日 -
住所 川越市小堤287
備考 -



小堤八幡神社の由緒

小堤八幡神社の創建年代等は不詳ながら、正治元年(1199)現在の奈良県山辺郡より勧請して創建したと伝えられ、小堤村の鎮守社だったといいます。明治6年村社に列格、字山神北の山の神と八幡橋の下手の戸隠神社とを合祀したといいます。

新編武蔵風土記稿による小堤八幡神社の由緒

(小堤村)八幡社
村の鎮守なり、例祭八月十五日なり、能満寺持下同じ。
山神社(新編武蔵風土記稿より)

「埼玉の神社」による小堤八幡神社の由緒

八幡神社<川越市小堤二八六(小堤字八幡)>
当地は往古、上小坂村と呼ばれていたが、寛永のころ当村の南、鯨井村の境を流れるや小畦川に沿って堤を築いたことから、小堤村と名付けられた。
当社は小畦川に近い段丘上で、小畦川に向き、川の氾濫から集落を守るように鎮座している。
社記によると、正治元年、現在の奈良県山辺郡より勧請したものと伝え、社殿は寛永一二年に再建されている。また、当社のすぐ下には古くから涸れることのない泉が湧き出ており、これは、村で最も古い開発である字八幡・字神明の水田を潤す貴重な水源であった。このため、古くからここに湧き出る泉と村人の信仰生活とが結び付き、社の創立もこれにかかわるものであったと思われる。
祭神は、誉田別命で、本殿には白幣を祀っている。また、神璽があり、これは別当寺で納めたものと思われ、「南無八幡大菩薩」の神号が墨書されている。
別当は幕末まで、真言宗妙星山能満寺であったが、明治に入り神仏分離により廃され、明治六年に村社となった。
合祀は、字山神北の山の神と八幡橋の下手の小堤側にあった戸隠神社が行われた。(「埼玉の神社」より)


小堤八幡神社の周辺図