能満寺。小堤村の里正長兵衛の先祖が開基
能満寺の概要
真言宗智山派寺院の能満寺は、妙星山と号します。能満寺の創建年代等は不詳ながら、小堤村の里正長兵衛の先祖が開基となり創建したといいます。
山号 | 妙星山 |
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院号 | - |
寺号 | 能満寺 |
住所 | 川越市小堤286 |
宗派 | 真言宗智山派 |
本尊 | 不動明王像 |
葬儀・墓地 | - |
備考 | - |
能満寺の縁起
能満寺の創建年代等は不詳ながら、小堤村の里正長兵衛の先祖が開基となり創建したといいます。
新編武蔵風土記稿による能満寺の縁起
(小堤村)能満寺
妙星山と號す、新義眞言宗、入間郡石井村大智寺末、本尊大日を安ず、開山詳ならず、開基は當村の里正長兵衛先祖のよし云傳ふれども、さだかならず、境内に清水あり、清冷愛ずすし。
虚空蔵堂。(新編武蔵風土記稿より)
能満寺の周辺図