宿粒八幡神社。旧宿粒村の鎮守社
宿粒八幡神社の概要
宿粒八幡神社は、川越市山田にある八幡神社です。宿粒八幡神社の創建年代等は不詳ながら、江戸期には宿粒村の鎮守社として祀られ、明治維新後には村社となったものの、明治42年北山田八幡神社(赤城神社)に合祀されました。北山田八幡神社(赤城神社)に祀られている当社の八幡大明神像は、寛延3年(1750)の銘が残されており、この時の創建とも考えられます。
社号 | 八幡神社 |
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祭神 | 誉田別尊 |
相殿 | - |
境内社 | - |
祭日 | - |
住所 | 川越市山田 |
備考 | - |
宿粒八幡神社の由緒
宿粒八幡神社の創建年代等は不詳ながら、江戸期には宿粒村の鎮守社として祀られ、明治維新後には村社となったものの、明治42年北山田八幡神社(赤城神社)に合祀されました。北山田八幡神社(赤城神社)に祀られている当社の八幡大明神像は、寛延3年(1750)の銘が残されており、この時の創建とも考えられます。
新編武蔵風土記稿による宿粒八幡神社の由緒
(宿粒村)
八幡社
村内の鎮守なり、府川村吉祥院の持、 (新編武蔵風土記稿より)
「埼玉の神社」による宿粒八幡神社の由緒
赤城神社項
明治四二年大字福田の村社赤城神社、字落合の八坂社・頭殿社、字金山の金山社、大字向小久保の村社八幡神社、大字宿粒の村社八幡神社を合祀した。(「埼玉の神社」より)
宿粒八幡神社の周辺図