医王山東光寺。柳津權太夫が開基
東光寺の概要
曹洞宗寺院の東光寺は、医王山と号します。東光寺は、柳津權太夫が開基、舟海久呑(万治3年1660年寂)が開山したといいます。かつては当地に西光寺があったもののいつしか廃寺となったため、当寺が藤間諏訪神社の地より移転したといいます。
	| 山号 | 医王山 | 
|---|---|
| 院号 | - | 
| 寺号 | 東光寺 | 
| 住所 | 川越市藤間1126 | 
| 宗派 | 曹洞宗 | 
| 本尊 | 阿弥陀如来像 | 
| 葬儀・墓地 | - | 
| 備考 | 東光寺幼稚園 | 
東光寺の縁起
東光寺は、柳津權太夫が開基、舟海久呑(万治3年1660年寂)が開山したといいます。かつては当地に西光寺があったもののいつしか廃寺となったため、当寺が藤間諏訪神社の地より移転したといいます。
新編武蔵風土記稿による東光寺の縁起
(藤馬村)
東光寺
曹洞宗、澁井蓮光寺の末、醫王山と號す、柳津權太夫開基す、開山僧舟海久呑萬治三年四月二日示寂せり、本尊薬師は坐像にて臺座ともに一尺餘、安阿彌の作といふ、
衆寮。彌陀を安ぜり(新編武蔵風土記稿より)
東光寺の周辺図
	
東光寺参道
東光寺地蔵尊