東陽寺。川越市大袋にある曹洞宗寺院
東陽寺の概要
曹洞宗寺院の東陽寺は、孤峯山と号します。東陽寺は、明鑑(永禄11年1568年寂)が開山となり創建、三代将軍徳川家光から寺領10石の御朱印状を拝領したといいます。
山号 | 孤峯山 |
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院号 | - |
寺号 | 東陽寺 |
住所 | 川越市大袋133 |
宗派 | 曹洞宗 |
本尊 | 釈迦牟尼仏像 |
葬儀・墓地 | - |
備考 | - |
東陽寺の縁起
東陽寺は、明鑑(永禄11年1568年寂)が開山となり創建、三代将軍徳川家光から寺領10石の御朱印状を拝領したといいます。
新編武蔵風土記稿による東陽寺の縁起
(大袋村)東陽寺
曹洞宗、多磨郡平井村寶光寺の末、孤峯山と號す、開山明鑑、永禄十一年正月六日示寂、本尊釋迦、大猷院殿の御時、山林竹木諸役免除寺領十石の御朱印を賜りしより、今も御朱印の地なり、本堂山門惣門あり、鐘楼門に懸る鐘は天和二年の銘を彫せり。
白山社(新編武蔵風土記稿より)
東陽寺の周辺図