法鈴寺。武州八十八所霊場
法鈴寺の概要
真言宗智山派寺院の法鈴寺は、明光山と号します。法鈴寺は、曇秀(寛政4年1792年寂)が開山したといい、小見野地区に光善寺・光西寺・西福寺・長泉寺・宗福寺を末寺・門徒寺として擁し、下小野見氷川神社の別当を勤めていました。武州八十八所霊場43番です。
山号 | 明光山 |
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院号 | - |
寺号 | 法鈴寺 |
本尊 | 不動明王像 |
住所 | 比企郡川島町下小見野155 |
宗派 | 真言宗智山派 |
葬儀・墓地 | - |
備考 | - |
法鈴寺の縁起
法鈴寺は、曇秀(寛政4年1792年寂)が開山したといい、小見野地区に光善寺・光西寺・西福寺・長泉寺・宗福寺を末寺・門徒寺として擁し、下小野見氷川神社の別当を勤めていました。
新編武蔵風土記稿による法鈴寺の縁起
(下小見野村)
法鈴寺
新義眞言宗、入間郡今市村法恩寺末、明光山と號す、開山曇秀寛政四年二月四日法恩寺にて寂す、本尊不動を安ず、(新編武蔵風土記稿より)
法鈴寺の周辺図
参考資料
- 新編武蔵風土記稿