高尾厳島神社。北本七福神の弁財天
高尾厳島神社の概要
高尾厳島神社は、北本市高尾にある神社です。高尾厳島神社は、宝暦6年(1756)江戸神田新銀町中島屋久四郎という者が弁財天のおつげにより、この地を訪れ奉安したといいます。北本七福神の弁財天です。
社号 | 厳島神社 |
---|---|
祭神 | 市杵嶋姫命 |
相殿 | - |
境内社 | - |
祭日 | - |
住所 | 北本市高尾8-8-119 |
備考 | 北本氷川神社の境外社 |
高尾厳島神社の由緒
高尾厳島神社は、宝暦6年(1756)江戸神田新銀町中島屋久四郎という者が弁財天のおつげにより、この地を訪れ奉安したといいます。
新編武蔵風土記稿による高尾厳島神社の由緒
(高尾村)
辨天社
辨天は弘法大師の作、社は丘上にて傍に楓樹多し、故に土人楓ヶ岡とよべり、泉龍寺の持。(新編武蔵風土記稿より)
「埼玉の神社」による高尾厳島神社の由緒
北本氷川神社の境外社のため掲載なし(「埼玉の神社」より)
高尾厳島神社の周辺図
参考資料
- 「新編武蔵風土記稿」
- 「埼玉の神社」(埼玉県神社庁)