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みか神社。児玉郡美里町広木の神社、県社、那珂郡総鎮守

みか神社の概要

みか神社の創建年代は不詳ですが、延喜式神明帳に記載されている古社です。周辺の美里町・児玉郡は古くから拓けた地で、数多くの古墳が点在、埴輪や甕等の土器が製作されていたといい、みか神社の「みか」は酒を造るために用いる大甕のことで、当社には「みか」が保存されています。那珂郡総鎮守として崇敬を集め、享保8年(1723)に正一位を授けられたと伝えられ、明治初年に村社に列格、明治37年には県社に昇格していました。

みか神社
みか神社の概要
社号 みか神社
祭神 櫛御気野命、櫛瓺玉命
相殿 -
境内社 産泰社、諏訪社、天神天満宮、神明社、蚕影社、山王神社、松尾社、古峯山、鹿島社、稲荷社、愛宕社、天手長社、大雷社、天照太神・少名彦名神・倉稲魂命・大己貴命・埴安媛命、弁天社
祭日 例祭日4月13日、八坂祭7月25日
住所 児玉郡美里町広木1
備考 県社、那珂郡総鎮守



みか神社の由緒

みか神社の創建年代は不詳ですが、延喜式神明帳に記載されている古社です。美里町周辺はかつて那珂(中)郡と呼ばれ、古くから拓けた地で、数多くの古墳が点在、埴輪や甕等の土器が製作されていたといい、みか神社の「みか」は酒を造るために用いる大甕のことで、当社には「みか」が保存されています。享保8年(1723)に正一位を授けられたと伝えられ、明治初年に村社に列格、明治37年には県社に昇格していました。明治40年に三島社・稲荷社・八坂社を合祀しています。

新編武蔵風土記稿によるみか神社の由緒

当郡(那賀郡)の鎮守なり。延喜式神名帳に載る所のみか神社にして、武甕槌命を祀れる所なりと云。させる旧記もなければ、其證跡を得がたけれど、郡中外に古社とおぼしきものも見えず。且社地の様古木あまた生立て、いかにも神さびて見ゆればさもあるべし。今安ずるところの神像は寛政10年大興寺現住の寄附なり。
末社
天王、稲荷。
別当正学院
本尊修験、白石村寶積院配下。本尊不動。(新編武蔵風土記稿より)

埼玉県掲示によるみか神社の由緒

みか神社の創立年代は不詳であるが、醍醐天皇の延喜式神明帳に登載されている古い社で、祭神に櫛御気野命、櫛瓺玉命の二神が祀られている。江戸時代の享保8年(1723)に正一位を授けられたと伝えられ、宝暦8年(1758)に建設された境内の碑にも「正一位みかの神社」とある。現在の社殿は宝暦13年に再建したもので、これを記した棟札が残っている。
社名のみかとは酒を造るために用いた大きな甕のことで、現在、当社に御神宝とされていたと思われる土師器のミカが四個保存されている。
例祭は、毎年4月13日と10月15日に行われ、以前は秋の例祭に新米で濁酒を二瓶造り、これを神前に奉納して、その一つは翌年春の参拝者に分け与え、他の一つは秋の例祭のときに新調したものと交換していた。現在は清酒を奉納し、これを御供物として参拝者に分け与えている。(埼玉県掲示より)


みか神社の周辺図


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