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一乗院。越谷市三野宮にある真言宗智山派寺院

一乗院の概要

真言宗智山派寺院の一乗院は、稲荷山と号します。一乗院の創建年代は不詳ですが、新編武蔵風土記稿に「新義真言宗、足立郡倉田村明星院末、稲荷山と號す、本尊阿弥陀を安ず。鐘楼。明和五年鋳造の鐘なり。」と記載されています。、武蔵国八十八ヶ所霊場31番です。

一乗院
一乗院の概要
山号 稲荷山
院号 一乗院
寺号 -
本尊 阿弥陀如来像
住所 越谷市三野宮618
宗派 真言宗智山派
葬儀・墓地 -
備考 -



一乗院の縁起

一乗院の創建年代は不詳ですが、新編武蔵風土記稿に「新義真言宗、足立郡倉田村明星院末、稲荷山と號す、本尊阿弥陀を安ず。鐘楼。明和五年鋳造の鐘なり。」と記載されています。

新編武蔵風土記稿による一乗院の縁起

(三之宮村)一乗院
新義真言宗、足立郡倉田村明星院末、稲荷山と號す、本尊阿弥陀を安ず。
鐘楼。明和五年鋳造の鐘なり。(新編武蔵風土記稿より)

越谷市仏像調査報告書による一乗院の紹介

一乗院
稲荷山一乗院と号し、建物内部に慶長十五年に徳川家康が造立した神奈川御殿にあった杉戸などを使用していると伝える。
上品下生の来迎印を示す通形の立像である。頭部の螺髪は極めて簡略に彫られているが、本尊及び両脇侍(観音・勢至)の掌の部分などは室町彫刻を思わせる彫技を示している。玉眼の瞳部は正面よりも左下を向き、頭部の群青は鮮かである。
全身に塗られた金泥は後のものと思われるが、泥の質は悪くかなりのむらを生じている。
また、泥は前面を中心に塗られ、背面は省略して塗られておらず、下地の漆面が露出している。光背は唐草文型の火焔が透し彫りにされている。脇侍の観音、勢至の立像はいたみがひどく欠損している部分もある。江戸時代中頃の作であろう。(越谷市教育委員会掲示より)


いいお墓

一乗院の周辺図


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