玉泉院。武蔵国八十八ヶ所霊場
玉泉院の概要
真言宗豊山派寺院の玉泉院は、稲荷山と号します。玉泉院の創建年代等は不詳ながら、江戸時代後期の地誌「新編武蔵風土記稿」に「新義眞言宗、末田村金剛院末、稲荷山と號し、本尊彌陀を安ず」と記載され、稲荷神社(五社稲荷神社)の別当を務めていました。武蔵国八十八ヶ所霊場32番です。
山号 | 稲荷山 |
---|---|
院号 | 玉泉院 |
寺号 | - |
住所 | 越谷市大字南荻島209 |
宗派 | 真言宗豊山派 |
葬儀・墓地 | - |
備考 | - |
玉泉院の縁起
玉泉院の創建年代等は不詳ながら、江戸時代後期の地誌「新編武蔵風土記稿」に「新義眞言宗、末田村金剛院末、稲荷山と號し、本尊彌陀を安ず」と記載され、稲荷神社(五社稲荷神社)の別当を務めていました。
新編武蔵風土記稿による玉泉院の縁起
(荻島村)玉泉院
新義眞言宗、末田村金剛院末、稲荷山と號し、本尊彌陀を安ず(新編武蔵風土記稿より)
玉泉院の周辺図