福聚院。熊谷市太井にある真言宗智山派寺院
福聚院の概要
真言宗智山派寺院の福聚院は、大井山最勝寺と号します。福聚院は、盛鎫(元和2年1616年寂)が開山となり、慶長7年(1602年)に創建したといいます。
山号 | 大井山 |
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院号 | 福聚院 |
寺号 | 最勝寺 |
本尊 | 不動明王像 |
住所 | 熊谷市太井2248 |
宗派 | 真言宗智山派 |
葬儀・墓地 | - |
備考 | - |
福聚院の縁起
福聚院は、盛鎫(元和2年1616年寂)が開山となり、慶長7年(1602年)に創建したといいます。
新編武蔵風土記稿による福聚院の縁起
(大井村)福聚院
新義真言宗、上ノ村一乗院末、大井山最勝寺と号す。本尊不動を安ず。この像の胎中に運慶の作なる同じ像を納む。当寺は慶長七年の草創にして開山盛鎫元和二年四月二十二日寂す。
阿弥陀堂(新編武蔵風土記稿より)
福聚院の周辺図