東泉寺。武蔵国三十三ヶ所霊場
東泉寺の概要
曹洞宗寺院の東泉寺は、霊亀山と号します。東泉寺は、通峯全達師(元和2年1616年寂)が創建、その後を嗣いだ徳外文堯(元和9年1623年寂)が開山したといいます。武蔵国三十三ヶ所霊場結番です。
山号 | 霊亀山 |
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院号 | - |
寺号 | 東泉寺 |
本尊 | 釋迦牟尼仏像 |
住所 | 吉川市川藤220 |
宗派 | 曹洞宗 |
葬儀・墓地 | - |
備考 | - |
東泉寺の縁起
東泉寺は、通峯全達師(元和2年1616年寂)が創建、その後を嗣いだ徳外文堯(元和9年1623年寂)が開山したといいます。
新編武蔵風土記稿による東泉寺の縁起
(川藤村)
東泉寺
禅宗曹洞派、埼玉郡岩槻澁江町龍門寺末、無量山と號す、當寺は通峯全達草創し、元和二年五月二十八日寂す、同年六月十三日徳外文堯住職し、全達の志を嗣て其功ありしより、却而此僧を開山と稱せり、同九年十一月十一日寂す、本尊釋迦、
白山天神駒形合社(新編武蔵風土記稿より)
東泉寺の周辺図
参考資料
- 新編武蔵風土記稿