浄幽寺。浮谷家第二代勘三良が開基
浄幽寺の概要
真言宗豊山派寺院の浄幽寺は、明王山と号します。浄幽寺は、関東郡代伊奈氏の従者右馬助が慶長年間(1596-1615)に当地を開発、当地の浮谷家第二代勘三良(玄理浄幽居士)が開基となり元和元年(1615)に創建したといいます。
山号 | 明王山 |
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院号 | - |
寺号 | 浄幽寺 |
本尊 | 大日如来像 |
住所 | 吉川市吉屋2-179 |
宗派 | 真言宗豊山派 |
葬儀・墓地 | - |
備考 | - |
浄幽寺の縁起
浄幽寺は、関東郡代伊奈氏の従者右馬助が慶長年間(1596-1615)に当地を開発、当地の浮谷家第二代勘三良(玄理浄幽居士)が開基となり元和元年(1615)に創建したといいます。
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新編武蔵風土記稿による浄幽寺の縁起
(吉屋村)
浄幽寺
新義眞言宗、下總國葛飾郡桐ケ谷村西圓寺(現西栄寺)門徒、本尊不動、(新編武蔵風土記稿より)
浄幽寺の周辺図
参考資料
- 新編武蔵風土記稿