猫の足あとによる埼玉県寺社案内

野火止八雲神社。新座市野火止の神社

野火止八雲神社の概要

野火止八雲神社は、新座市野火止にある八雲神社です。野火止八雲神社の創建年代等は不詳ながら、野火止の旧上野火止地区と旧下地区の境界に祀られている社です。かつては旧川越街道に「またぎ灯籠」と称する提灯を立てて子供神輿が繰り出される2日がかりの大がかりな例大祭が行われていましたが、昭和40年頃より簡素化され、氏子総代と神主のみで祭日を執行しているといいます。

野火止八雲神社
野火止八雲神社の概要
社号 八雲神社
祭神 素盞雄命
相殿 -
境内社 -
祭日 例祭7月15日
住所 新座市野火止7-13-16
備考 -



野火止八雲神社の由緒

野火止八雲神社の創建年代等は不詳ながら、野火止の旧上野火止地区と旧下地区の境界に祀られている社です。かつては旧川越街道に「またぎ灯籠」と称する提灯を立てて子供神輿が繰り出される2日がかりの大がかりな例大祭が行われていましたが、昭和40年頃より簡素化され、氏子総代と神主のみで祭日を執行しているといいます。

新編武蔵風土記稿による野火止八雲神社の由緒

(野火止宿)
該当記載なし(新編武蔵風土記稿より)

「新座市史調査報告書9大和田の民俗」による野火止八雲神社の由緒

八雲社
野火止の(上)と(中)・(下)の境にあたる中堀には、八雲神社の祠があり、テンノウサマが祀られている。これは、夏の疫病を防ぐために旧野火止地区全体で祀っているが、維持費は野火止(上)・(中)・(下)のツキバンが行っていた。昭和40年頃では、子供神輿が出て盛大に行なわれ、7月14日がヨミヤ、15日が例大祭であった。現在、神輿は野火止会館にしまい、氏子総代が集まり、神主をたのんで参拝するだけである。ツキバンは八雲神社のお札を各家に配布している。(「新座市史調査報告書9大和田の民俗」より)

「埼玉の神社」による野火止八雲神社の由緒

神明神社<新座市野火止五-一一-一(野火止字上北側)>項
なかでも、地域を挙げての祭りに天王様がある。これは字上と字下の境に祀られている八雲神社の祭礼で、旧川越街道に「またぎ灯籠」と称する幾つもの提灯を下げた大きな門を建て、子供たちの担ぐ神輿が街道を行き来してにぎわったが、通行車両の増加により昭和四十年ごろに中止となった。現在は、神輿は野火止会館に奉安し、祭礼当日神前に、当社総代や町内会役員らが野火止氷川神社の総代と共に参列して神職が祭典を行っている。(「埼玉の神社」より)


野火止八雲神社の周辺図


参考資料

  • 新編武蔵風土記稿