青山八王子神社。氷川社と共に旧青山村の鎮守
青山八王子神社の概要
青山八王子神社は、比企郡小川町青山にある神社です。青山八王子神社の創建年代等は不詳ながら、江戸期には青山氷川神社と共に青山村の鎮守として祀られ、延徳2年(1490)の石碑が残されていたといいます。明治34年青山氷川神社に合祀されたものの、当社地は田島区の共有地として先人が残したことから、昭和51年に八王子神社を復祀したそうです。
社号 | 八王子神社 |
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祭神 | - |
相殿 | - |
境内社 | - |
祭日 | - |
住所 | 比企郡小川町青山・田島区公会堂 |
備考 | - |
青山八王子神社の由緒
青山八王子神社の創建年代等は不詳ながら、江戸期には青山氷川神社と共に青山村の鎮守として祀られ、延徳2年(1490)の石碑が残されていたといいます。明治34年青山氷川神社に合祀されたものの、当社地は田島区の共有地として先人が残したことから、昭和51年に八王子神社を復祀したそうです。
新編武蔵風土記稿による青山八王子神社の由緒
(青山村)
八王子社
當社も村の鎮守なり、神體は青石にて、正面に八王子大明神、傍に延徳二年六月八日と刻す、浄學院持、(新編武蔵風土記稿より)
青山八王子神社の周辺図
参考資料
- 「新編武蔵風土記稿」
- 「埼玉の神社」(埼玉県神社庁)