金泉寺。比企郡嵐山町越畑にある曹洞宗寺院
金泉寺の概要
曹洞宗寺院の金泉寺は、大龍山と号します。金泉寺は、廣正寺第2世南叟壽玄(寛永19年1642年寂)が元和年間(1615-1624)に開山したといいます。
山号 | 大龍山 |
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院号 | - |
寺号 | 金泉寺 |
本尊 | 釋迦牟尼佛像 |
住所 | 比企郡嵐山町越畑1122 |
宗派 | 曹洞宗 |
葬儀・墓地 | こもれびの里 |
備考 | - |
金泉寺の縁起
金泉寺は、廣正寺第2世南叟壽玄(寛永19年1642年寂)が元和年間(1615-1624)に開山したといいます。江戸期には雷電社の別当を勤めていました。
新編武蔵風土記稿による金泉寺の縁起
(越畑村)
金泉寺
前と同寺の末(廣野村廣正寺の末)なり、大龍山と號す、本尊釋迦を安ず、當寺も開山は南叟壽玄にて、元和年中の起立と云、(新編武蔵風土記稿より)
金泉寺の周辺図
参考資料
- 新編武蔵風土記稿