宮ヶ谷塔氷川神社。旧風渡野郷の鎮守
宮ヶ谷塔氷川神社の概要
宮ヶ谷塔氷川神社は、さいたま市見沼区宮ヶ谷塔にある神社です。宮ヶ谷塔氷川神社の創建年代等は不詳ながら、かつては風渡野郷の鎮守社だったといい、いつの頃よりか宮ヶ谷戸村のみの鎮守となったといい、明治6年には村社に列格したといいます。
社号 | 氷川神社 |
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祭神 | 素戔嗚尊 |
相殿 | - |
境内社 | - |
住所 | さいたま市見沼区宮ヶ谷塔3-230 |
祭日 | - |
備考 | - |
宮ヶ谷塔氷川神社の由緒
宮ヶ谷塔氷川神社の創建年代等は不詳ながら、かつては風渡野郷の鎮守社だったといい、いつの頃よりか宮ヶ谷戸村のみの鎮守となったといい、明治6年には村社に列格したといいます。
新編武蔵風土記稿による宮ヶ谷塔氷川神社の由緒
(宮ヶ谷塔村)氷川社
村の鎮守なり、村民持、古は風土野郷七ヶ村の鎮守なりしと云、されど其郷名今は風渡野・宮下の二村のみなれば、彼七ヶ村は何れを云ひしや詳ならず。
末社。雷電社(新編武蔵風土記稿より)
「埼玉の神社」による宮ヶ谷塔氷川神社の由緒
記載なし。(「埼玉の神社」より)
「さいたま市史料叢書」による宮ヶ谷塔氷川神社の由緒
村社氷川社(宮ヶ谷塔)
埼玉県北足立郡春岡村大字宮ヶ谷塔字前耕地
村社氷川社
一祭神 素戔嗚尊
一由緒 創立不詳、明治六年四月村社ニ列セラル
一社殿 本殿、幣殿、拝殿
一境内 三百十六坪
一氏子 「六十二戸」
一境内神社
山神社
祭神猿田彦命。由緒不詳。社殿石碑。(「さいたま市史料叢書」より)
宮ヶ谷塔氷川神社の周辺図
参考資料
- 新編武蔵風土記稿
- 「さいたま市史料叢書」(さいたま市)